ブログ「第参回真夜中に揺れる安楽椅子BARを終えて」
こんばんは、三輪忍です。
久しぶりの真夜椅子BAR。無事に終わりましたので、今回のことをつらつらと書いていこうと思います。
今回に関しては、いつもよりも問題の完成度が高かったように思います。
三匹の子豚の構想自体は去年からあったのですが、トリックの整合性や、ストーリーとして面白いか、キャラクターがきちんと個性をもっているかなどなど……前作のトリックだけに重点を置いたものから、質を高める部分に時間がかかったかな、という感じです。
なので、仕事が忙しいなかでやれることはやれたかなという達成感があります。
同時に、求めていた鬱々とした感じも体現できたかなと思います。
盛り上がるということはとてもいいことです。ですがなんて言うんでしょうか。地下室にある湿った部屋で、決して満足できるような明るさではない環境でやりたいなという願望がありました。今回はそういう雰囲気がでていたかなと思います。
もっと回数を増やしてこうした機会を設けたいところなのですが、時間がなかなかとれないところが難しいところです。
イベントを行うのには、時間とお金。どちらもバランスよく必要ですね。あとは人数でしょうか。しかし、時間のとれない自分は他者とコミュニケーションがとれる自信がないのが本心です。やはり、もっと本格ミステリーを表現したいと思う人が出てきてからが勝負かなとと感じるところです。
そうしたことから、まだまだ自分のできることは多い様に思うのです。良いか悪いかというよりやりたいかと思う気持ち。言葉がまとまっていませんが、もっともっと盛り上げていきたい、そう思うところです。2019年できることはすべてやっていきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
三輪忍
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